沿革
1978年2月 | レーザ熱加工研究会(JLPS: Japan Laser Processing Society)発足 第1回定期大会開催 ・19回(1988年)より『レーザ熱加工研究会論文集』発行 ・21回(1989年)より開催期間2日間 ・39回(1996年)より関東地区での開催が始まる ・52回(2001年)より『レーザ熱加工研究会論文集』を『レーザ加工学会論文集』に改称 ・63回(2005年)より『レーザ加工学会論文集』を『レーザ加工学会講演論文集』に改称 |
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1981年 | ILPC (International Laser Processing Conference) を米国レーザ協会(LIA)とアナハイムで共催(注:ILPCは翌年に第1回ICALEOに発展) レーザ加工の重点テーマに取り組む一連のWG(ワーキンググループ)活動により本学会の骨格を形成 |
1985年 | ~ 1988年 WG:レーザ加工の現状と動向 「レーザ加工の現状と動向」を刊行 |
1987年5月 | 第1回 LAMP国際会議(International Congress on Advanced Laser Materials Processing -Science and Applications)を大阪国際展示場で開催 |
1988年 | ~ 1991年 WG:レーザ加工の標準化に向けて 「レーザ加工機のビーム計測と光学部品の評価技術」を刊行 |
1991年 | ~ 1994年 WG:レーザ溶接の将来技術 「レーザ溶接の将来技術」を刊行 |
1992年6月 | 第2回 LAMP国際会議を長岡産業交流会館で開催 |
1994年7月 | 『レーザ熱加工研究会誌』 Vol.1 No.1刊行 (年3回発行) |
1995年 | ~ 1996年 WG:レーザ切断の将来技術 「レーザ切断の現状と将来技術」を刊行 |
1997年 | ~ 1999年 WG:レーザ加工の自動化と信頼性の向上 「レーザ加工の自動化と信頼性向上」を刊行 |
1997年 | ~ 2000年 WG:レーザによる精密・微細加工の将来技術 「レーザによる精密・微細加工の現状と将来技術」を刊行 |
1994年~ WG:次世代レーザ加工技術に何が必要か発足 | |
2000年6月 | 第1回 LPM国際会議(International Symposium on Laser Precision Microfabrication)を大宮で開催 (以降, 国内/海外にて毎年開催) |
2001年2月 | 名称を「レーザ加工学会」と改称 |
2001年 | 『レーザ熱加工研究会誌』 Vol.8 より 『レーザ加工学会誌』と名称変更 (Vol.12(2005年)より年4回刊行) |
2002年5月 | 第3回LAMPを大阪大学コンベンションセンターで開催(第3回LPM)大阪大学、理化学研究所、高温学会と共催. (以降、基本的に4年に1回・国内にて開催) |
2004年4月 | 社団法人 高温学会と合併、「社団法人 高温学会 レーザ加工学会」と改称 |
2006年2月 | 英文電子ジャーナル Journal of Laser Micro/ Nanoengineering (JLMN) Vol.1, No.1 刊行 (年3回発行) |
2012年9月19日 | 「一般社団法人レーザ加工学会」として登記 |
2015年8月 | JLMN査読システム導入 |